ハンネの日記
2015/09/13
まちがえた。
「ハンネの由来」
この前、嫁がミニカーくれた。
世界的なモータースポーツと言えば?
「F1?」
きっとそうよね。テレビでもやってるし、F1を挙げると思う。
でも、もう一つあるのよ、サーキットの頂点がF1なら、その双璧、公道の頂点WRC!
「WRC」は 世界ラリー選手権(World Rally Championship)のことです。
日本ではこれぽっちも人気がないけど、欧州では人気のモータースポーツ。
マンガの「頭文字D(イニシャル・ディー)」で題材になって、日本でも少しは存在を知られるようになったかな?
ミニカーは、スバル・インプレッサ WRC2003、ペター・ソルベルグ仕様です。
かつて、BR3はまったくクルマには興味の無いヒトでした。
しかし、それは30過ぎての夏のこと、親友の操るこのクルマの助手席に乗った時から、いつものB型の病気が発症(^_^;)
それが、ラリーカーのベース車両、スバル「インプレッサWRX」
熱病にかかったように、このクルマにイカれてしまいました。
軽量ボディに、高出力ターボのボクサーエンジン、そのパワーを余すところ無く路面に伝える4WD。
漆黒の車体に金ホイールを履いた爆音くん(近所迷惑)
命名した愛称が「黒兎」
足がつろうが”マニュアルミッション”。どんなに低速だろうが”いつでもヒールトゥ”
拓海のオヤジばりに、団地の入口のカーブを曲がるだけで、自宅のおかんが「あぁ、帰って来た」って分かったらしい。
メンテナンスも板金以外はほとんど自分でやってたなぁ~(遠い目)
いま自分で振り返っても、
頭おかしいくらい、このクルマのシートに座り、
頭おかしいくらい、傍に寄り添い、
頭おかしいくらい、洗車してました(^_^;)
気持ちはコリン・マクレー!
走って走って、ハイオク燃やしまくり、
結果、3年で10万キロオーバーの超過走行車(T_T)
横浜に転勤するときに、知り合いの知り合いの子に譲ってあげましたが。
さすがにもう廃車になっているだろな。。。
と、いうことで。
実は真性スバリスト(^^ゞ
ハンドルネームのBrackRabbitの由来は、
かつてのクルマの愛称「黒兎」から由来しているのでありますた (^^ゞ
※世界ラリー選手権
市販車をベースに改造した競技用車両を用い、一般公道を閉鎖してつくられた区間コース(SS)を1台ずつでタイムアタックを行って、その合計タイムを競います。
複数台で競争するF1みたいに抜きつ抜かれつはありませーん。
でも、狭い公道を極限まで攻めきるターマック(舗装路)、グラベル(未舗装路)を最短でクリアしていくドリフト、スノー(積雪路)やアイス(凍結路)では両脇の雪壁にケツをあてて曲がったり、ミゾ落としやったりとか、その公道の特性を活かした走りをするので、「頭文字D」のモデルになってます。
わざと水たまりを作って、豪快に水しぶき(スプラッシュ)させるとか、ジャンプポイントをつくったりもしていて、遊び心もあります。ドライバーはここが見せ場と派手にやると、人気は上がるがクルマは壊れたりして笑えます。
F1と同様に世界各地で開催されており、日本では北海道でやっていました。
世界各地のあらゆる季節の中、渾身のドラテクで疾走する姿は、実に美しい。
かつては、富士重工業、トヨタ自動車、三菱自動車が年間総合優勝したことがありました。
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Comment
BR3さん、こんにちは。
意外なところにネーミングの秘密が….
>漆黒の車体に金ホイール&爆音くん
とどめの命名「黒兎」…
もう、完全なる変態君じゃないですかぁ!
もしや太田を度々訪れたのも、その頃ですか?
赤城山も、昔は夜景見ながらイチャつくカップルの車とタヌキ君くらいしかいなかったのに、例の漫画のおかげで恐くて近づけない山になりました。
爆音、騒音、ブレーキ音、ガチャーン音。
突然「ブワァッ」と増えて、「サクッ」と消えたハチロクの群れ。
命と古い車は大切にね、と心配するおばちゃんなのでした。
Jollyさん、どうもです~m(_ _)m
太田に行っていた頃は、クルマを手放した後ですね~
仕事です。その会社に(^_^;)
なんか想像できますけど、ガチャーンはかわいそうですね(^^)
BR3の友達に、バイク乗りなんですけど、
どんどん体に金属が増えていくやつが、いましたけどね。
この前事故って、ここにボルト埋めた。これで?本目。
とか、言ってました。