極上のポトフをめしあがれ

先日。秋晴れの土曜日の朝。
朝食をとりながら、ヨメが尋ねてまいりました。
「そうだっ！！
　昨日のポトフだけどねっ！
　おいしかったよねっ？」
(⌒o⌒)b♪

そんなに自信作だったのか？
えっと、昨日のポトフね。。。
おいしくいただきましたよ。
確かに、キャベツが柔らかく煮こまれていて、おいしかった。
てか、まずいポトフを作るほうが難しいような気もいたします。

「そうだね、おいしかったね」
ＢＲ３は答えました。

ヨメは本当に嬉しそう。(⌒o⌒)b♪
してやったり。満面の笑みを浮かべております。
そんなに意欲作だったのでしょうか？
どこが意欲的だったのだろう？？？

嬉々として、ヨメがガラス瓶を差し出してまいりました。
「あははっ、実はコレを入れましたぁ～♪」
。
。。
。。。
。。。。
。。。。。
。。。。。。
ヨメの手には　”大吟醸酒”
まさかっ？？の　”大吟醸酒”
ホントだよ(T_T)　”大吟醸酒”
目をこすってみたけど　”大吟醸酒”
ちびちび呑んでた。あの　”大吟醸酒”

「白ワインが無かったから、機転を利かせて代用したのっ！
　ママって、すごくね？」
(￣ー￣)ゞ フフッ

「あぁ。まったくすごいよ。機転の利かせ方も、代用したものも、コストがん無視だね」

「アハハハハハハハアハハハハハハッ」
よほど嬉しかったのか、喜びの舞を踊りつづけるヨメなのでした。
ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノへ(^^ヘ)(ノ^^)ノ